大量の収穫息子と小さな孫二人
2013/08/12 (月)

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雨乞いの気持ち〜
暑くって暑くって死にそうだぁ〜
昼に息子と孫らが遊びにきたので、ばあばの畑を見たいと言うんで、
この暑さのなか、確か午後1:30 熱風ですよお〜〜
畑に着いたらダアーッシュ、ジョウロと蛇口の栓とバケツと柄杓を、
ロッカーから急いで出して、あらあら夕純ちゃんが暑さでやられたΣ(゜д゜lll)
可愛い寝顔でスヤスヤベビーカーの中でお眠りです。
畑に行く前にコンビニで甘いジュースやら、お菓子などを買って、
畑の近くまで来て、追加でもう一度コンビニへ
息子に、氷やアイスクリームと、水とお茶も足らないので
買って来てもらいました。
上の孫も暑さでぐずり出してきて、冷たいアイスクリームで休憩です。
少ししたらみんな元気になり、野菜へたっぷりの水遣りです。
畑の畝に何度もなんども往復しました。
上の孫は、畝に小さな足跡がつきましたが、ピョンピョン
飛び跳ねてとても楽しいようです。
アマガエルもいっぱいおり、始めて見て驚いています。
おっかなびっくりの顔が可愛いです。
息子も旦那はんも昆虫やら生き物が大好きですが、
男の孫ですが苦手です。何とか好きになって欲しいものです。
昨日は、水遣りだけだったので、今日の収穫はすごい量でした。
息子も畑の収穫は、まったくの始めてだったので、本当に楽しそうでした。


自宅では、子ども時からプランター栽培をしていましたので、
きゅうり、ゴーヤー、トマトにピーマンの収穫は知っています。
孫が野菜をもぎるのでなく 、息子が喜進んで野菜が成っているかを、
探してくれて、私自身、水遣りやら他のことが出来て、
すごく助かりました!
茄子 ときゅうりとゴーヤーが10 本にでっかいオクラが5 本採れました。
「オクラほったらかしたやろう?こんな大きなオクラ食べれへんわ」
と怒ってましたが、サッサと自分のカゴへなおして持って帰るようです。
息子は、母が畑で何かを作っているとは聞いていましたが、
本格的な野菜の耕作地の前に、かなり驚いたようです。
「 これ、一人でしたんか〜大変やったな」
「 なかなかやるよるな」 とは言ってくれて嬉しいです。
息子が「畑におるとなんかしんどい」 と何度も言うので、
「お母さんもそうやったけれど、段々に慣れていったみたい」
「きゅうりの葉が皮膚に当たると痛いのも始めての経験でしたし」
そしたら息子「そんなん、早う言うてくれ」 とぼやいてました。ごめんちゃい。
30 分ぐらい畑にいましたが、モア〜と熱風が来たので、大急ぎで車駐車場へ戻りました。
孫は、始めての体験で野菜の素晴らしさを感じて欲しいよね。
おばあちゃんが丹精込めた野菜を残さず食べて欲しいな。
野菜の作る過程や難しさ、種から苗になり水遣りして収穫するまでに、
どんだけ の時間がかかるかと言うのを学んで欲しいよね。
きゅうりの株を見て、「 きゅうりの赤ちゃん がいる」 って言うので、
「 おまえと一緒やね〜これから大きくなっていく んだよね〜」
それを聞いた孫は、目を輝かして嬉しそうです。

毎日、雨が全然降らないので、たっぷりの水遣りが欠かせないです。
今日は、いつもより土がカラッカラで、葉っぱが下を向いて、
お辞儀をするほどに萎れて可哀想でした 。
暑い中の潅水でしたが、それでもとっても野菜が嬉しそうでした。
みるみる間に葉が青々として元気になっていきます。
ハア幸せです)^o^(
このあと大変な事態が………。
友人のTさんの家へ今晩訪問して、お盆のお供えのお菓子を、
持って伺うはずでしたが、母が桂デイサービスから戻ってきて、
突然38.8 度の高熱があり、大慌てで近所の近藤病院へ
駆け込みました。
検査の結果が肺炎とのこと、ただベッドが満床で県立尼崎病院へ転院しましたが、
CTスキャンも撮ったり、血液検査の結果でも肺に影もあり、
炎症しているので肺炎とは思うけれど、炎症反応は6 なので
今のところはよくわからないとの所見でした。
なんじゃそら〜(´Д` )
近藤病院での点滴が少し効いて熱発は37.5 度まで下がり一安心です。
熱中症ではないようですが風邪のようでもあると。
ただ夜間救急なので肺炎菌などの詳しい検査がわからないそうです。
それから入院の運びとなったんですが、母が、アルツハイマー病のため、
安心安全のためにと、拘束器具の同意書を求められて、しばらく絶句です。
こんな、拘束器具の使用を最初に家族に同意を求めるなんてと思い。
きょうび病院が、まだこんな認知症患者に対してやっているのかと思うのと。
先生が、平然とした顔で伝えるのが、イライラ腹立たしくなってきて、
「こんな人権侵害の病院 はない」 とブチ切れました!!!
兵庫県の尼崎って本当に人権に疎いと思います。
それを県立病院が平気でやっている(−_−#)
先生は、それを病棟に伝えて、「 こちらは拘束器具の使用に同意書を書かない」
と強く抗議したら、病棟看護師長は、
「それなら個室2 万円の入院と夜間の看護助手の人手が足らない」とかで、
「 病棟付き添い」を依頼して来ました 。
それを私は、はっきり言って人の足元をみてると思います。
一日2 万円の病室代を払う余裕は私にはありません。
途中で大部屋への変更をお願いしましたが、それもダメだとのこと。
こんなうちのお母ちゃんのどんな様子かわからないうちから、
拒否しやがってと怒り心頭「そんならもう帰るのでええわ!!!」
と先生へ 、「 もしものことがあったらどうするのですか? 」
と 先生はとても心配してくれましたが、「 平気でベッドにくくりつけたり」
ミトンや拘束寝具の使用は見るに耐え難い」「 ご飯を食べるだけの力しか
もうお母ちゃんには残ってへん、そんなアホなことしたら、
余計な力を使ってしまい、身体が弱ってご飯もよう食べられへんようになる」
と切々と訴えましたが、先生と安心安全のためと折り合わず平行線のまま。
「ここでの入院をお断りしますから、私が納得出来る病院を探しますから」
と、 強引に薬をもらって母を自宅へ連れて戻りました。
自宅で、大きないびきを嗅いて寝ていますが、
熱は、38 度と高め。心配で今晩は一睡も出来ないでしょう。
もうご飯も20 時ごろ食べて、薬も飲み、座薬も入れました。
部屋の温度計は28 度に設定です。
氷枕に額へ冷たいタオルと両脇にアイスノンで冷やしてます。
少し体温が下がり始めました。
おしっこが出なくなったら、腎不全ですから
その時は、救急車を呼びます。
ハアーッもう大変ですが、私の父が母を可哀想に思い、
お盆にお迎えにこないことを祈るばかりです。

i0 i1 i2 (1) 息子です。
すごく嬉しいみたいです。
楽しく作業してくれました。
「またお願いしてもいい?」 って尋ねたら「 いいよ、手伝う」 って、嬉しい!
久々に息子が手元に帰ってきた〜( T_T)
(2) ほら、オクラ採ったどぉ〜〜〜\(^-^ )
旦那はん、お墓参りの車の中で、「 オクラおおきかってん」 って孫に言うたら、
この孫が3 歳しかないのに「 そうそう そうそう」 と 言うのを、「俺と会話してんねん」と不思議やしおっかしいし〜)^o^(
(3) どうしましょ‥‥‥小松菜って大きくなるのん早いわ
先ずは間引きね
 
大きくなぁ〜れ♪ しろペンギンのよちよち菜園記 (^O^) 
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