野菜の育て方勉強中
2013/08/03 (土)

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畑の水遣り、雑草見つけて草引きをしました。
ゴーヤーが、丁度いい大きさになったので、もぎって卵とチャンプルー。
ほんとに全然苦くないので、旦那はんにも昼食のおすそ分けです。
キュウリは、背が伸びすぎてお隣まで進出してるので、少しカットと
大きく迂回させてタコ糸で縛りました。
近隣の畑は軒並み収穫終了のようです。
次の作物は何を植えられるのかな?
それから、スイスチャード( アイデアル) と
芽キャベツ( ファミリーセブン) の種を購入して、
ポットに植えて大きくなるのを待ちます。
午後からの畑は休みます。
今日も1 7:15母のショートスティ先の食事介助へ行きます。


夏バテかな〜何時間も寝てもだるいので、熱射病かなと心配になり、
OS1 を補給して体力快復を待ちます。

私の畑での野菜の作り方を勉強中!!
自然農法の無農薬栽培について
購入している苗には、農薬が入っている??
蝶が近隣から飛んで来て、病原菌は風にのって飛んくる。
それを予防するために、農薬以外の 木酢,酢,重曹,大蒜,唐辛子,を水で薄めてスプレーしている。
無農薬栽培は、ほんの少し作付時期をずらした栽培を心がける。
@虫(病原菌)の大量発生前に収穫する。
A発生が過ぎてから栽培する事で 被害を大幅に減らす。
B防虫ネットの活用

(無農薬のために 土を最善の状態に保つ)
@連作を避ける。
A蔓物は畑に長く栽培しない。
B蔓物の後の作物は選ぶ
虫、病気の巣 、白菜(ネキリ虫,ヨトウムシ) がくる。
Cじゃがいもは病気が出ない内に収穫
(下葉が、うす黄色になったら)
E収穫した後の作物 は、すぐに穴を深くほり埋める。
(蔓、軸、葉は虫、病気の巣であるが、肥料にもなる)
F畑は常に綺麗に
(荒れていると病害虫が寄って来る)
G水はけを良くする。
畝は高植え
H土作りは十分に
●消石灰、苦土石灰の入れすぎは土がアルカリ性に成り
●カビに類起因する病気にかかり易い。
●生育不良に成る。
(ホウレン草、キュウリ、玉ねぎ以外は弱酸性が病気になりにくい)
●窒素分が多いと病気に掛かり、アブラムシが発生
●堆肥,鶏糞,米ぬかは、地中に埋める
表面にまいたり、すき込んだりすると虫を呼ぶことになる)
●牛糞,鶏糞は追肥には不適切
(不衛生,病原菌に感染する,アンモニアの発生)
●牛糞,鶏糞のやり過ぎは、病害虫のもと
(アブラムシの発生,立ち枯れ病,いちょう病,青枯,うどん粉病,べと病)
●EMぼかし肥料も良い
(EM菌(インタネットで買える)+米ぬか+籾殻+油粕+糖蜜
I肥料は作物に合わせす
●追肥で育てるもの:根物
(大根、ニンジン、ゴボウ、里芋、ジャガイモ、サツマイ モ)
●全面施肥:葉物
(小松菜、京菜,チンゲン菜等)..... 窒素分を減らす
●肥料溜り:なりもの
(なす、トマト、キュウリ等)
作物の周囲深さ7〜10p数箇所堀り肥料溜り作る

第二に作る時期を考える
@虫の付きやすい葉物野菜:夏場を避け春先、秋口に
A夏場は、病害虫に比較的強いつるもの、実の成るもの、根菜類

第三に事前の予防
@必要に応じ防虫ネット使用する。
(根きり虫、ヨトウ虫は砂に卵があり効果なく、捕殺のみ)
A雨で病気の発生する作物は、雨よけ栽培する。

第四に病害虫に強い種を選ぶ

第五に相性の悪い作物はやめる
ネギ→豆類:生育阻害。
ホウレンソウ→キュリ:生育阻害、
ジャガイモ→エンドウ:生育阻害、
エンドウ→ホウレンソウ:病気出る

第六に作物の特徴を考えそれに合った作り方をする
直蒔きしなければいけない作物、
苗で育てた方が良い作物、
芽だししてから植えた方が効率の良い作物の合った
作り方をする事で、労力の省略と畑での育成期間の短縮
(畑の回転上る)病害虫の防除及と生育出来る期間が伸びる。

i0 i1 i2 (1) 真ん中の人参の横に干しネギを植えてます。
(2) オクラの葉がこんなに大きくなりました。
プランターではこんなに大きく育ちません。畑にきて良かったです。
(3) 付近の畑です。
 
大きくなぁ〜れ♪ しろペンギンのよちよち菜園記 (^O^) 
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