朝から雨が降ったり止んだり。
恵みの雨です〜
昨日も夕方から雨が、ここ数日なかったもので喜ん でいましたが、
日本各地の集中豪雨で濁流が突然現れ、鉄砲水は恐ろしいものですね。
大変な思いをされている方がおられるので胸が締め付けられます。
災害は、忘れたころにやって来るんですネ。
子どものころに、第二室戸台風に合いました。
１ 階部分が階段のてっぺんの天井近くまで水に浸かり、
母の 重い水屋(食器棚)も楽々流れて行きました。
私は、川の水が溢れる瞬間まで見ていて、「水がやって来る」 と叫びました。
家に入ってきた水は、堤防を越えた静かなものでなく、
怒涛の流れがあり、濁流が押し寄せてきました。
私たち親子は、２ 階に非難していましたので、難を逃れました。
川の水を階段の上で兄と眺めていたら、真ん中が渦になってるんですね。
小雨になっても、まだ上流で降っていると油断できないんです。
その晩は、ローソクの灯りの元母のおにぎりとお漬物を食べた記憶があります。
昭和５０ 年辺りまで、大阪の北東部で水害があったと記憶しています。
こんな経験があると何か起きる前に危険スイッチが人より早いんですね。
主人は、不安虫を飛ばすな〜と言います。
阪神大震災もその前の予知と言いますか、何かくると事前に構えていました。
近頃は、何事もなく平穏無事ですが、
常に危険と隣合わせというのを忘れないようにしたいものです。

これから母のオムツ替えをして、朝ごはんを食べさせて、
ディサービスへ送り出してから、畑へ出向きます。
昨日、干しネギを植えたのですが、
どうも土から出ている部分が、長すぎるようで、
土から出てる部分は５ cmぐらい だそうです。
切った部分から青い新芽を出すためで、
畑の画像を見た師匠Oさんに教わりました。
早速、バッサリ切ってきます。
自宅のブロッコリーとキャベツのポット苗も少し芽が出て、
大きくなってきましたが、芽が出ていないポットもあり残念です。
ポット苗は、モンシロチョウにやられたら困るので、
水が通るカバーをしっかりかけます。
若葉が伸びるのを楽しみに待っています。