2013/07/26 (金)
茄子の支柱150 cm4 本太さ 直径2 cmを買ってきました。 畝の真ん中辺りと端に一本づつ、それを繋ぐにも棒の長さが短く 仕方ないので継ぎ足しました。 先ず、茄子の元の支柱はそのまま斜め 傾けたままで丈夫に結わえて、後はタコ糸で頭上の棒に、 茄子の頑丈な枝を結んび、ぶら下げておけばいいと単純に思ったんですが、 高堂管理人さんが丁度、畑でなすの作業中の私を見つけては、 茄子の支柱のことであれこれ指導を受けました。 私のやり方のこのままでは、風に揺られて茎や枝が、 しんどいのと思うとの事で、違う方法を教わりました。 師匠O さんからは、こんな感じと聞いていたのですが、 O さん直々にしてもらったわけではないので、 高堂管理人さんの畑で茄子の画像を取らせてもらって、 あと180 cmの、支柱が株ごとに2 本づつ、 合計10 本が必要だということです。 茄子は、きゅうりと違い、実をたくさん取り尽くしても、 一度枝が枯れた部分を切ってしまえば、また新しい新芽が 出ます。 9 月〜10 月始めまで収穫が可能とのことで、 その頃は、台風シーズンもあるので頑丈に作りましょうと、 新たに支柱を購入してやり直しです。 茄子の実が鈴なりになったら、その重さがあるので行灯仕立てが、 しっかり枝ぶりを支えるには一番だということでした。 Oさんの畑では、ほぼ今の私のやり方でしたので このままでいいと言われたらどうしましょう? でも、聞いてしまったので高堂管理人さんの言う通りにやります。 自宅では、キャベツとブロッコリーを苗床で作りました。 残りの種は、水に濡れたのを畑へ直播しました。 可愛い芽がチラホラ出てきてますがまだ不安定です。 でも畑へはまだまだこれから大きく育ち、それから間引いてから、 1 本立てにして畑へ植え替えます。
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(1) ナスの支柱を完璧にやり終えてから、下葉が地面に近いと病気になるので、 下にかかってる葉は、全て取り除きました。 その葉は、そのまま畝の上に載せて肥料となるのですね
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