2013/07/17 (水)
今日は朝から頭が痛く、畑に行く元気がなかったですが、 見回りとやはり気温も高いので水遣りをしました。 薬を飲んだんですが、相変わらず頭が痛く 何もする気が起こりません。作物の生育における 連作障害について書きます。
(有機物の投入) 土壌病害や害虫は、密度過多で発生 。 堆肥を入れイネやマメを土中に鋤く、栽培以外の有機物を入れ、 土の微生物多く 、病虫害の発生を抑さえる。 土の微生物を多くする。微生物が 多くくあるが、 外から微生物を入れても、微生物が土に定着するこがない。 糖蜜などの微生物を増やさせる。 微生物に他の有機物を入れる。
(コンパニオンプランツ) 病害虫の繁殖を防ぐ特定の作物を対象作物の傍らで育てて回避。 春ダイコンにはネグサレセンチュウ被害でマリゴールド キュウリは蔓割病被害で葉ネギ
(湛水) 病原体や害虫は水中で長時間生存できないので、 一定期間水を溜めて、病原体や害虫の密度を低下。 水溶性の塩や肥料も湛水中に出て塩の軽減
(客土) 客土は耕作層の土壌を取り除き、新しい土壌を入れる。
( 天地返し) 深耕は耕作層の下層の土壌を耕作層と反転 耕作層と下を混ぜ込む。
(輪作) いくつかの異なる作物を同一 畝で作り回す。 単一の作物を栽培するのに比べ、多くの耕地面積を必要。 栽培する物を選ぶとき、近縁の作物を避けるなど注意。 ピーマンやナス( ナス科)を栽培すると、共通の病害 あり。
( 接ぎ木) 接ぎ木面から上部は元の植物なので、 雨 で土壌が跳ね上がり病気に感染。 土壌病害以外の原因に対しては効果低い。
( 太陽熱消毒法) 燻蒸剤処理の替わる方法で、プラスチックフィルムを 土壌表面に張る。 太陽熱により土壌温度を上げて病害虫を駆除
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(1) 真ん中は胡瓜とゴーヤーです。 大変生茂ってきました。 きゅうりも4 本は収穫出来ました。
(2) 茄子も圧巻でしょ〜 一本だけ少し小さいですが、本人ガンバって成長しています。
(3) これが小さい茄子さんです。 少〜し葉の色が緑色へ元気な色に変わってきていますね。 一生懸命さが、なんだか愛しいです。
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