鳥対策としての鳥の行動観察
2013/06/28 (金)

kumori.gif ヒヨドリ:人懐っこいのでしょうね。人が4〜5mに近づくまで逃げようとしません。数羽で行動するようなのでツガイか親子、少なくともファミリーみたいです。大きなファミリーになると被害も大きくなりそうです。

ムクドリ:数十羽の大群で行動し、グループは5〜10羽前後の小グループに分かれて行動することもあります。完全に収餌活動に没頭するまでは必ず偵察(=監視役)が先行したり、少し離れた場所で様子を伺っていたりします。
1羽でも頭上にいるということは、グループの仲間が収餌活動しているとも考えられるので完全に追っ払ったと確信出来るまで執拗に妨害(=危険を感じさせる)することが必要です。

スズメ:大群にならない限り、何処にでもいて、何処からでも侵入出来るので最終的には細目のネットで覆うしか対策しようが無いようです。実をつつきますが、ムクドリなどのように大量に落としてしまうことは少ないようです。

 
ブルーベリー作業メモ
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]