2011/09/16 (金)
昨日の山口県から遠路はるばる鳥取県へ、途中島根の園にも立ち寄ろうかとも考えましたが時間の関係でスルー。
最初は以前も訪ねたことのある大山ブルーベリーの歴史とも言える地頭農園(http://www.chukai.ne.jp/~ecr33/top.html)です。
今年は春の積雪で多くの枝が折れて収量も半減したとのことですが、そこは4haもある広大な園のこと多くの観光バスで賑わったようです。
こちらでも前回からの変化や内情的なお話なども伺うことが出来、大変参考になりました。
次は、奥大山ブルーベリーファーム(http://www.kasarabara.com/)です。
周辺は先日の台風による豪雨であちらこちらの道路が通行止となっていて迂回路を通ってやっとたどり着きました。
近くにはサントリーの水工場が出来て一変しており、ブルーベリー園も「たくさんのお客さんを迎える準備完了!」という感じの佇まいに変わっていました。
どういう訳か売店(「プチ・アペゼ」)にマダム・フェルベールのコンフィチュール(ブルーベリーとレモン?)(ただし、30gのミニチュア)がありました。いくらだったんだろう?
園は、積雪と強風の環境下にあるため栽培管理は苦労されている様子も伺えましたが、ラビットアイが予想外に健闘しているとの感想に意外な感じを受けました。
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