昨晩、宮崎の先生から電話あり。「猿の被害で困っている！」とのこと、鹿、猪、猿、もちろん”鳥”もあるので大変です。

幸い我が農園は森や林からも距離があり、周辺には住宅も増えてきた道路脇なので鳥以外の被害は殆ど見られません。

むしろ散歩される方々が立ち止まって見て行かれるので鳥の被害もそれほど大きくないようです。先日けたたましいヒヨの鳴き声にドッキリしましたが、自作のゴム銃で追っ払ったらその後姿は見せません。被害のほとんどは近くに住む（自宅庭の樹が住処らしい！）雀数羽のものだと思います。

さて今度は本当に梅雨明けしたような雰囲気ですが、気象庁の発表に九州北部だけが抜け落ちているのが気になります。
いずれにしても昨年同様今年も主力品種のティフブルーが大きな仕事をする環境が整ったようです。

今はその前哨戦としてのクライマックス、オースチン、プレミアなどがポツポツと大きく（プルームで）青い実を輝かせ始めました。もちろんブライトウェルも・・！