2011/06/26 (日)
極早生から早生種にかけての品種が終わりかけています。
変わって中手が熟れ始めました。現在最盛期の品種は、サンライズとブルーゴールドでしょう。両方とも酸味が強いだけに完熟を待って収穫する実は濃厚な味となっていてびっくりします。また本数は少ないもののブルーレイや各種サザン系も次々に完熟期を迎えつつあります。
この後ラビットアイの早い品種までのつなぎの主力はブリジッタとなります。本数は多いのですが昨秋植え替えしたものが多いので実の数は少なく制限しています。 ラビットアイの早い品種で色が変化しつつあるものもあるのでどうなるでしょうか?
またイラガが卵から孵化したようです。この時期駆除しないと後々苦労するので、明日から頑張って駆除することにします。
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