先日実施した保育園児摘みとり招待の余波が続いています。

先日のイベントに参加された方のうちどなたかが近くにあるコミュニティＦＭ放送局にこの話を紹介したらしく、放送を聴いたという方が今日摘みとりにお見えになりました。

こちらが言うのも変ですが、大変喜んでいただきました。
ちょうどシーズン後半にかかる頃の甘い実が残っていますので楽しんでいただけたようです。

今シーズン、来ていただいたお客様の印象を観察していると”最初に畑に踏み入れた時”、”美味しそうな実を最初に口に入れた時”、”別の品種を勧められそれを口にした時”に強い感動があるようです。

最初の感動はブルーベリー栽培そのものに対するもの、次はブルーベリーの本当の美味しさに接した感動、最後はいろんなハーブが見せるような多面的な表情をブルーベリーの味に発見した感動ではないでしょうか。

勿論、いろんな素晴らしいお客さんに出会える私は、いつも新しい感動をいただいており、大変感謝しています！