夕方にはどこまでも見通せるような空気と雲の下に広がる青空〜茜色の夕空を見ることができました。

すぐにでもどこか高い山まで走っていきたい気分でしたが、可愛い猫を独りにする訳にもいかないので屋外で、遥かなる高峰につながる梅雨明けの空を眺めていました。

そうそう、空気も違うんです。澄んで、乾いて、爽やかな空気です。どこから来たんでしょうね？

明日からは暑く、（セミ達が）五月蝿くなるでしょう。

（後記）
そうしている内に、窓にぶつかる大きな音！　”もしや”と外に出てみると、案の定カブトムシでした。昼は蝉ですが夜はカブトムシです。やはり梅雨明けを最初に知るのは虫達みたいです。