午後からの雨の予報で摘み取りのお客さんが帰ってから大急ぎで摘み取りを行いました。

このお客さん大事な方々だったので少し早い時期の摘み取りでしたが一週間程度手を触れずに完熟を待った樹です。このためシーズン初めの大粒の実がたくさん収穫できたようです。

午後からは予想された雨の降り出しが遅れたのを幸いに、摘み残りの実を収穫しました。今回摘み取りの対象となったティフブルーは雨により裂果が発生し易いので完熟果を樹に残すことは雨が予報される場合避けたいのです。
昨年は８月初旬まで梅雨の影響が残ったためこの品種は略全滅という苦い思い出があります。
この収穫で次回収穫まで最大一週間程度待つことが出来そうなので今年はどうにかなりそうです。