今日も気温は低めですが好天に恵まれ久留米〜浮羽〜日田（大山町）で研修をしてきました。いつもは一人または家内と二人で行くことが多いのですが、今回は宮崎からの専門家お二人に同行する形だったのでかなり詳しい説明を聞くことができました。

特に最初の研修先では、ポット栽培に関する各種の疑問点を伺うのにこれ以上の人はいないと言える方に説明していただけたので大変有意義でした。
（写真は生育状況に応じた各サイズのミリクロン苗）

浮羽市では２つの特徴ある露地植えの園を研修しましたが、従来自分が有していた所見とは異なる見解が聞けたのは参考になりました。またそのうちの一人は以前からブルーベリー園作りで情報を共有していた方でしたが、最近は入院を繰り返されていたため数年間に亘ってお会い出来なかったので再びお元気な姿を拝見し安心しました。

最後の大山町での研修は販売（地域活性化）面における取り組みのモデルでしたが、私自身より同行者に印象深かったようです。

明日はいよいよ我が家において、事前に準備したテーマ毎に検討することになりますが、私の畑（管理状況）についての所見も聞けると思うのでそちらも期待しています。