2009/03/02 (月)
仕事が少し早く終わった帰宅途中、明るさが残っていたので近くの神社に立ち寄ってみました。
金富神社と言いますが、古宮社は矢幡八幡(やばた又はやはたはちまん)と呼ばれ宇佐八幡宮の元宮、若しくは霊地であったという言い伝えがある神社です。
最近は卑弥呼の時代である3世紀中頃から日本書紀が編纂された8世紀初め頃にかけての古代日本の状況に興味が湧いてきていましたのであの有名な宇佐八幡宮が今の姿になる以前の歴史に自宅近くにある多くの遺跡が関わっていそうだということが判明しびっくりしています。
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