今朝８時から１０時まで暑い中で共同作業の草刈でした。

環境整備関連の国の補助があるため本来なら１２時までの４時間みっちりやるところでしたが自治会で不幸があり、お昼から殆どの方が葬儀に参加することになるため今回に限り２時間でした。

途中で休憩があるとはいえ、用水路の急斜面で背丈以上もある雑草と闘うことは容易なことではありません。老齢化の影響が著しい田舎のこと最高８０歳くらいの方も参加しており６０歳位は若手なので先頭にたって働かなければなりません。ブンブン唸る重い草刈機を駆使しての闘いです。ちなみに看護婦さんも参加して体調の変化を気遣いながらの共同作業です。

でも、このような作業に参加すると若い人が居ないことに気付くとともに、彼らが参加しない（？）社会システムが維持されていること自体に疑問を感じてしまいました。

日本の将来は大丈夫なのか！