2007/08/05 (日)
今朝は環境整備のための草刈で8時から11時までたっぷり汗を流した。 瀬戸内式気候であるため地区内には数箇所の溜池があるが、この土手の草刈は大変である。斜度が40度程もあろうかという斜面に背丈ほどの草が密生し、更に蔓性の蔓が雑草を束ねるが如く覆っている。草を刈るには斜面の最下方の草を水路に落ちないように上方に刈り上げる必要があり、その後各自の刈り幅(約1.5m)毎に5名ほどが順番に刈って行く。今回は蔓を一度草刈機を高い位置で切った後雑草本体を刈ることになり、足場も悪いためなかなか進まなかった。 草刈機で参加するのは殆ど男性だが年齢は数名が40歳台であるのを除けば50〜70歳台だ。70歳台の人は比較的足場の良い場所をゆっくり刈ることになるので我々は斜面担当の主力となる。 途中血圧の高い人や体力の無い人数名が離脱した。 また作業途中の休憩も通常よりかなり多くして対応した。
久し振りにつらい作業だったが、これでお盆にご先祖様を迎えることができる。
|