2007/04/08 (日)
今日も一日庭の苗の手入れだった。気になっていたティフブルーのポット苗を鉢増(と言ってもポットが無くなったのでビニポットに多めのピートを入れただけ)した。時々畑の草を抜いたりしながら一日かかってやっと100鉢くらいだった。
それにしても、一本づつ樹の状態をチェックしながらだから問題を突きつけられる。まず多いのが霜による新芽の被害! 葉が無いものが多い。 次がコガネに根を食べられているポットでこれは葉がまだ出ていないので概ね区別できる。
最も深刻なのが接木の状態だ。まだ殆ど動きがないばかりか、接ぎ穂から新しい芽が出ていたのがグッタリしている。いよいよ全滅近い状態だ。今までの接木成功率95%程度を自負していたのに、満身創痍に近い。
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