先日の霜により庭で育成中の苗木にかなり被害が出た。ちょうど新しい葉芽が展開し始めるところだったので、出たばかりの柔らかい葉が次々に氷のような冷気に曝され、組織が破壊されてしまったようだ。特にラビットアイの状態が酷い。今までにもこのような状態に近いことはあったと思うが、乾燥以外でこのような症状を経験するのは初めてだ。そういう意味でも最近の気象は何故かおかしい!九州でも山間地や内陸ではラビットアイを避ける必要があるかも知れない。