西播磨子ども自然教室
2005/06/25 (土)

hare.gif 相変わらずの晴天続き。あまりの暑さに昼寝の後17時ごろから畑へ
 一畝残していた男爵を掘り返したところ、収穫は5kg程、内1/3程は例のネズミの食害。散々足る結果となりました。
 午前中は標記の「子ども自然教室」へ。3年前から近在の自然好きな理科の先生方がボランティアで6回/年ぐらい開催していただいている、小中学生のための教室です。
 当初から娘と一緒に参加、蛍の飼育や、きのこ狩り、等々いろいろな体験をさせていただいて、極めつけは去る3月の鹿の解体見学(最後の写真です)。ただしこれは予定外の番外メニュー、多くのボランティアの中に自然保護活動をされている林業家兼猟師の方が居られ、当日朝しとめた鹿を解体するので見に来ないかとのお誘いで、メニュー終了後希望者が参加といった次第。
 今日のメニューは食虫植物の観察とのことで、姫路市自然観察の森に集合。レクチャーの後、実際に生えているモウセンゴケやミミカキグサを教えていただきました。
 教えてもらわぬことには、通り過ごすようなものです。しかし、身近にそんな植物があることにはビックリです。

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西播磨週末農夫の家庭菜園作業メモ
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