ヨトウムシ退治
2004/09/24 (金)

kumori.gif ○ 予想最高気温 23℃

スイスチャードなどの穴はヨトウムシによるものではないか、と先日マメダ丸さんに教えていただき、さっそく退治へと向かったのでありました。(お昼に)

アオムシ様のものが5匹ミズナにへばりついていたので成敗しました。後にこれも若いヨトウムシであることが判明。

夜、再び挑戦したら・・いたいた!でっかいのが!!

ヨトウムシには毎年悩まされてきました。花など散々やられてきて、出たら土ごと捨てる、ということを繰り返してきました。

今回インターネットで退治法を少し調べました。

***ヨトウムシ***

A 葉裏にタマゴを数10個生みつけ孵化後、葉裏に群生している時に防除するのがもっとも有効
 ○使用薬剤 オルトラン粒剤など

B やや成長したものは土中に隠れてしまう。(この時点までアオムシ様の色をしている)
 ○この場合の使用薬剤
  デナポン5%ベイトなどを株元にまく

C 老虫になると薬剤が効きにくくなる。(この時点になると不気味な黒っぽいヘビ模様)
 コールタールを使用する手もあるが効かない事が多い。
 ○防除手段 見つけたらつまんで取る。

他に、土を浅く掘り返してつまんで取る、という方法もある。

うちのミズナにいたのはBの状態のもの。(写真1)
土を掘り返したらすでにところどころで発見。

ミズナの今朝の状態(写真2)
すでに若い葉もやられており薬剤を使用するより土ごと捨ててもう一度やり直した方が良いと判断しました。次回は防虫ネットを使用することにしました。

二十日大根19日目(写真3)
老虫を発見。しかし収穫間近なので捕殺で対処

スイスチャードなどは薬剤を使用する予定です。

ぜ〜ぜ〜・・参ったなぁもぅ〜(ToT)

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植物栽培diary
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