2004/11/08 (月)
■低髄圧症の診察
低髄圧症という病気(?)がある。むちうちの症状が長引き、ぐらぐらしているようなのは大半がその低髄圧症らしいのだ。むちうち=低髄圧 とは限らないだろうからいろいろしらべたり、協会に相談したりもした。その結論として、まずは診察を受けてみることに。今年新聞に大きくとりあげられている先生のところはなんと、いま電話予約をいれても来年4月以降に、いつ診察がうけられるかの返事をもらえる、というなんともすさまじい混みようだ。家から一番近い、低髄圧の診察をしてもらえる病院でなんとか予約することができた。それでも毎月1日に電話予約、コンサートのチケット予約のような混む状態らしい。運良く、時間ちょうどに電話がつながり、この日に予約をすることができた。厄年とはいえ、こういう面ではついているきがする。
診察後、検査をするかどうかという話になるのだろう。検査は2泊3日の入院。ちょぴり憂鬱。でもこの検査ではっきりすれば、いつまで続くのかわからない状態からは脱することができるんじゃないだろうか。
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