2004/08/26 (木)
種は、余る。たいていの場合において。 余った種は、やっぱりかわいそう、もったいない、色々考える。 あー冬はなんか菜っ葉がほしいな。とはいえ、小松菜一袋買って、それでいいのか?いやいや、せっかくの家庭菜園。少しずつ色々な種類を植えたい。 なーんてはじまったらやっぱり余る。実際手元に余った種のない人なんているのだろうか。
人とのやりとりやふれあいが嬉しくてネットにいる。 種交換が嬉しくないわけがない。自分のサイトでもともと種交換リングに参加して種交換していたし。でもやっぱり、個人交換だと色々あった。どちらの都合が悪くても成り立たないし、どちらの価値観が違っても不愉快な思いをする。たとえば…とどきました、ありがとう、と一言でいいからメールが欲しい。これは誰しも思うことだろう。でもメールのやりとりになれていなければ、届いた時点で終わりかもしれない。だからどちらが悪いというわけではない。もともとの知り合いとだけ交換するのならトラブルだってないし、なにか行き違いがあっても話せば解決するだろう。
新しい出会いがあって、親交をふかめることができて、お互いの価値観や考え方、pcへの慣れ具合の違いによる不愉快なことがおきないよう、なんとかシステムを考えられないものか…
などと考えながらハムスターの模型の複製をつくる。 めざすは日曜日。さていくつ売れるか…
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