早朝　豆耕運機で耕し　筋をきる。

夕方　その筋の畝の部分じゃなくて
溝の方、低いところに　苗を植えていく。

クワで　苗を植えるとこを軽く土をうごかしていく。
苗床から苗をくわでガバっと底からすくい、
１本づつ　畑に落としていく。
１本づつ　丁寧に植えていく。
そのあと　ここが肝心。
ジョウロじゃなく　杓子かやかんで
苗の周りを「の」の字を書くように
水をたっぷりやる。
その時に　しっかりと苗に言い聞かせる。
「暑いけど　もう水遣りはしないから
しっかりと根をのばしなさい。
どんなに暑くても　自力でしっかりと
土の下のほうの　水分のあるとこまで
がんばって根をのばしなさい。
暑さに負けるな。」と、・・・・・おぃおぃ。（＾＾）