朝からしとしと雨、気温も上がらず　さぶい。

今年の黒豆、今のとこ、メインの畑は　真夏の
酷暑、雨なしで　花が咲いても　莢が出来なかったけど
ぎりぎりのとこでの水遣り、
（ほんまに　ぎりぎりだったと思う。
もっと早くから　水がほしいと　聞こえてたんだけどね、土寄せしながら、『ごめんね　がんばって根っこのばしなさい、土の下のほうには　水分があるからね』・・・・と声をかけて励ますしかできなかった。）

その後、持ち直し　莢がつき始めたころ
虫が、ハスモンヨトウが　　葉っぱを食いつぶし　なんと莢まで・・・・。
殺虫剤のおかげもあるかもしれないが
こまめに　虫探し、虫つぶし。
その後、莢の成長もよく　まずまずの出来具合。

黒豆の収穫まで　まだまだあるが　今の段階で
1本の木に50〜100ぐらいの莢はついてると思う。

近所の畑の黒豆栽培してはる人は　莢のつき具合が
不作だと言う。

私んとこの　もうひとつの　開拓の畑の黒豆は
莢付きが　いまいち。

ごめんね、こっちの畑のお豆さんには　あまり時間かけてお話してないね。

おぃおぃと　思われるかもしれないが
豆の木としゃべりながら　育ててる。

野菜たちも　お豆さんたちも　
おしゃべりしてくれると言っても　言葉が聞こえてくるのじゃなくて、何か感じるものがあるんよね。

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今日、国勢調査、書いとこ。