豆メルマガ
2009/01/20 (火)

いつから始めたのか さかのぼってみたくて
昔のメルマガを覗いてみました。
2001年に はじめて ネットで知り合った人にお豆の種をわけて、
次の年2002年から毎年 お豆プレゼントをつづけてきたんだね。
今年8年目だ。

2004年の豆メルマガから引用
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パソコンのことは、なにもわからず、機械音痴の私は、2000年の1月
末に電話会社の人にインターネットに接続までをしてもらい、(その時
に頼み込んでメールの送受信まで教えてもらった。(*^。^*))

それ以降、近くに教えてもらう人が いなかったので、パソコンの向こう
の人に、いろいろと教えてもらい2000年の10月に初めて花屋のホーム
ページを作り、その中に私の畑のホームページを作りました。

2001年に初めてお豆の種を分けた人に、お豆のメルマガを発行して、
そのあと、2001年3月に「田舎の花屋の姉ちゃん」というタイトルで、
メルマガを発行。(中身はおばさんなんだけど、花屋の店主の姉だから
こういうタイトルにした(*^。^*)

管理人の畑の部分でお豆のプレゼントを、2002年、2003年と、今年で
3回目のお豆プレゼントです。
お豆を煮る、料理するのは、ちょっと手間がかかるけど、昔から保存
食として、栄養のあるお豆を、みんなに愛されたい、食べてもらいたい、
畑で作る喜びも知ってもらいたいと思います。

嫁に来て22年、子供が保育所の頃からおばあちゃんのお豆作りを手
伝い その育て方を受け継いで、私も作ってきました。

正直、収穫後のお豆の選別作業が一番手間です。
大量生産している人は、こういう作業は、機械がしてくれるんだろうなと
思いながら、それでも、自分で作れる範囲で、これからも お豆を作っ
ていくつもりです。

今年は、黒豆のプレゼントがありません。すみません。
毎年分けてほしいと言う人に分けてしまって、余裕がなくなっちゃいま
した。ただ、種は、ある程度残してあるので、お分けします。

黒豆に関して、
おばあちゃんが最初に植えた種は、丹波の黒豆の種を分けてもらって、
蒔いたそうです。その黒豆を毎年 畑で栽培しています。
丹波の黒豆だけど、これは、丹波のブランド名だから、京都南部で作
っても 丹波の黒豆として名のっちゃいけないみたいで、shima産ち
の黒豆としてこれからも みんなに 愛されたいと思います。


 
shimaのお豆作業メモ
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