お豆の種蒔き
2006/06/18 (日)

去年の豆メルマガより転載
[畑に苗床巻きする場合]

畑をしっかりと耕します。少し畝を作ります。
平らにします。
鍬ですーっと筋をいくつか作って、
そこに、種蒔きします。
ぱらぱらぱらと適度な間隔あけて 種蒔き、
そこに、土を両手でもみながらしっかりと種が隠れるぐらい
かぶせます。
大事なことは、鳥対策、発芽のとき、種が持ち上がったぐらいに、
鳥にねらわれます。防鳥ネットを張る。


※大豆・黒豆は 水につけて種蒔きしてはいけません。
発芽率が半分以下になります。

平成16年度の種を水につけた場合の失敗

[shimaの種蒔き]

毎年、大豆・黒豆とも、畑の一角に 苗床巻きして
鳥さん対策のネットをかぶせ、苗が大きく育ったら定植します。

畑を豆耕運機で耕し、三角の畝を作るのをとりつけて、溝をつくります。
種蒔きは、畝の上じゃなく、溝の方に 種蒔きします。
(私の畑の場合、乾燥しやすいので、この方法です。
畑が水につかりやすいとこは、畝の上に種蒔き(苗植え)します)

大豆は30〜40センチおき、黒豆は40〜50センチおきぐらいが、ベターです。
種蒔きは2粒づつ蒔きますが、最後は1本にします。
小豆は2本植えします。

※種蒔き、苗植えのときの注意

虫対策に、お豆の植える間隔は大事です。
風通しがある程度ないと、虫害が大きいです。
特に、毎年カメムシの被害に みんな悩まされています。
葉っぱが繁りすぎないことと、適度な間隔をあけることが大事です。


 
shimaのお豆作業メモ
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