種蒔きと水遣り
2005/08/07 (日)

黒豆・大豆の種蒔きは6月下旬ごろ

種蒔きの時、みずやりするのか・・・

基本的に、土に適度の湿り気があれは、
その水分で お豆は発芽します。

温度・水分・空気があれば お豆は発芽します。

【私の苗床の種蒔きの場合】

土を良く耕します、土の中にたくさん空気を入れ
水はけも良く、根を伸ばしやすくするためです。
畝を作り、種蒔くとこを平らにします。

まず、しっかりとジョウロで水をやり、土を湿らせます。
それから、種をぱらぱらと、全体に蒔きます。
そのあと、水分の含んだ茶色い土を手でもむように
種の上にかけていきます。しっかりと種が見えなくなるまで。
そのあと、水やりは、しても しなくても
どちらでもいい。(*^。^*)

苗の植え替えまでの水やりは、
土にしっかりと水分があれば、(表面が白く乾いてても
土を動かすとしっかりと水分含んだ茶色をしてたらいい)
水やりしなくても 種は発芽しますが・・・・
晴天が続くと なかなか 水やりなしでは
難しいでしょう。
また、日差しが強すぎる場合、日よけの対策も必要です。

畑が自宅から遠い場合は、苗の生育は自宅で
苗ポットなどで生育するのが 無難でしょう。

【種の直播き】

私は 直播きの場合、水やりは、種を蒔く前も 蒔いた後も 水遣りしません。

畑を耕した後、溝をすーっと掘っていき、その溝に種蒔きします。
種蒔きする部分 約40〜50センチ間隔に軽くクワを入れます。(数センチ耕す気持ちで)そこに、種蒔きしていきます。

掘ったとこに種蒔きするので しっかりと土に水分があります。基本的に 水やりしなくても 大丈夫ですが・・・
まぁ、それは、お天気しだいです。
種蒔き後、1度も雨降らず、晴天が続くと 発芽は難しいです。
私の場合、種蒔き後、1度しっかりと雨が降ったので
水遣りは必要なかったけど、、、、、
晴天が続いてたら、水遣りしたと思います。




 
shimaのお豆作業メモ
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