2005/07/30 (土)
朝、広島に着いて、用事がすんだのが、 3時ごろ、一番近いとこ1箇所だけ観光、 そこは、広島植物公園。 中では、真夏でも いろいろと元気な花が咲いてた 天井から色々な種類のベコニア・ホクシャ(フクシア) ヤシの木に花が咲いてて、実もなってた。 スイレンがきれいで、色とりどり、 ガイドボランティアさんがいて、 いろいろと説明してくださった。 オオオニバス、夜開花して、始めは白い花なのに 1度開花するとピンク色に変わるらしい。
朝顔の巨大カーテンも見事、 朝と夕方の色が微妙に変わる種類らしい。 上のほうしか咲いてなかったけど 3時ごろでもしっかりと開いたままきれい。
そして、広島といえば、被爆地 「原爆に耐えた樹木たち」 と言う企画の展示があった
今、およそ150本の被爆樹木が 広島市の被爆建物等台帳に登録されてるそうです。
原爆のおそろしさ、悲惨さ、 その中で、被爆で葉もやかれ、爆風で枝も吹き飛ばされても、新芽を出して育ち、強い生命力を感じました。
家庭菜園で、自然にふれ、自分で作ったものを食べれる ごく普通のことが、すごくありがたいと感じた。
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