2004/11/19 (金)
「寄せ植えの講習」
ひょんなことから、お店の地元の商工会で 寄せ植えの講習を、私が することになっちゃった・・・・・・・・・・・・・・(*^。^*)。 でも、、、、、、、、、、あんまり詳しく知らん・・・・おぃおぃ。
来月上旬に冬のコンテナガーデン(寄せ植え)講習会があるので、 ちょこっと集中的に おおくりします。 みんなも お付き合いください。(●^o^●)
内容は 年末からお正月にかけて お店の前や玄関に コンテナガーデン飾って見ませんか、という感じです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【寄せ植え】
用意するもの
鉢・・・・・・いろんな形、材質のものが出回ってます。陶器、プラスチック、木、 蔓でつくった器に麻を敷いても鉢になるし、生垣などにつるす形の ものや、スタンドに置く形のもの、いろいろとあります。
土・・・・・・鉢底にいれる鉢底石 培養土(花の土) 今は、コンテナや鉢用に 用土がうまく配合されたものも出回ってます。
苗・・・・・・置く場所 日当たりのいい場所、日陰の場所、室内など、置く場所に よっても 苗の選び方が違ってきます。 また、長く楽しむためには、苗が大きくなることを想定して、あまりつめて 植えすぎないことが 大切です。
球根・・・・・苗と球根を組み合わしてもいいと思います。チューリップなど芽が出て 育っていく様子を観察しながら、楽しめます。
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寄せ植え
1.まず、苗の配置を考える。
2. 植える鉢の底の穴に 鉢底網を敷く。 土が流れ出ないようにするためと、 害虫がはいってくるのを 防ぐためです。
3.鉢底石を入れる。全体の5分の1ぐらい。
4.培養土をいれる。 植える苗の大きさに合わせて。
5.苗をポットから出し、底の根を少し崩し、植えつける。 横長の鉢は、端から 丸は中央から植える。 苗を置いたら、その周りに土をかぶせていく。
6.苗をうえたら、土をしっかりと隙間のないように入れる。 (特に角など 隙間がないように) 鉢より2・3センチ低い目にする。
7.しっかりと水をやる。 下からでてくるぐらいに・・・・。
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次回は、花の取り合わせ方(組み合わせ方) 長く楽しむための管理の しかたを お送りします。
私より 寄せ植えに詳しい方、よきアドバイス待ってます。 また、寄せ植えに関して、詳しくのってるサイトの紹介も待ってます。
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