2004/04/16 (金)

今月に入って、ちょこちょこと
掘っていた筍。

ここ数日がピークです。

近所、親戚におすそ分けしたので
ぼちぼちと、
1年食べる分、瓶詰めにします。

□筍の瓶詰め

1.皮をむいて茹でる。(約1時間)
(米ぬかは入れない)

2.茹でる間、お湯が減ってきたらたす。

3.1時間茹でたら、さめるまで
そのまま ほっとく。
さめたら、茹で汁を捨て、水にさらす。

4.できれば、2日ほど、
なんども水をかえて、水にしっかりとさらす。

筍をこそげる。
薄皮などきれいに、こそげおとす。
竹べらなどつかったらいいんだけど、
割り箸で、私は代用して、こそげてます。
(この作業が 手間)

5.筍の瓶詰めの瓶をしっかりと洗う、
日光に干す。

6.瓶に入るぐらいの大きさに筍を切り
なるべく隙間が少ないように 瓶に筍を
入れる。(先に水を入れといたほうが、作業しやすい。)

7.何度か水を変え、透き通った水になったら
大きななべに入れて 茹でる。

8.最初はふたをしないで、、、半時間
お湯が減ったら お湯を足し、中蓋、外蓋をする。
しかりと1時間茹でる。
途中、ふたが緩んでいないか、やけどしないように気をつけてふたをしっかりと閉める。

9.できあがり。
  確実にふたが閉まってるのか もう1度点検。
  閉まってなかったら、瓶にしるしつけて、
  その瓶から、食べるようにする。

たくさん採れる年、少ない年といろいろですが、
おおまか、1年食べる分を保存してます。
3年ぐらいは保存 大丈夫です。



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shimaのお豆作業メモ
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