山道・沈下橋
2004/05/22 (土)

kumori.gif 本日の教習。
まず路上。山道コース…
行き違いの出来ない狭い一本道を延々走る。
もし対向車が来たら行き違いできる広さの所までずっとずっとバックか。いやん。
恐怖。谷に落ちそう、岩肌に横こすりそう。
でも恐れていた対向車が狭いところでは一度も無かったのが救いか。
不思議と谷にも落ちなかったし。

山道を抜けたぁ!と思ったのも束の間、お次はなんと
沈下橋を渡るという。いやあぁぁぁ ; ;
四万十川名物「沈下橋(ちんかばし)」。
増水時にも流木等で橋が破損せぬよう欄干が無く大水のときには水面下に沈む構造の橋。
つまり、川のなかにコンクリートの細い帯が一本あるだけなのです。

そして今日の四万十川は…割と増水気味。橋と水面がすっごく近い!
そして今日の沈下橋は…いつもにも増して橋幅が狭い(そんなわけあるか)ように見えてしまう。
「うわあぁ。行けませんっ」
「だいじょーぶだいじょーぶ。ちゃんと補助する。
あ、水の流れを見ん様にね、吸い込まれるよー。怖かったら目、つぶって行けーw」
ひぃぃ>< まっつぐまっつぐ進め〜
つい流れる水に目を奪われつつなんとかかんとかのろのろと渡り切る。
いつもは観光客が橋の両端にびっしりらしいが今回は一人もいなかった。
もし居たら一人くらいダイビングさせたかも知れん。
山道の対向車無しといい、ラッキー。

山道と沈下橋を終え、ひとつ大人になった気がした私。
2時間目はシミュレーターを使っての高速教習。
前回の危険予知バージョンでは人を3人引いたが高速道路に歩行者はいない。
が、後続車に追突してしまいました。なんでー。
「バスを追い越せ」と言われた時は自分が時速60kmになっててなかなか追い越せなかった。
バイクとの接触事故も紙一重というとこだったし。
ほんと、車なんて乗るもんじゃないな。ふぅ。

教習でのドキドキを引きずりつつ畑へ。
家の改修で出た木っ端を燃やして炭を土に混ぜよう。
45ℓのビニール袋4つ分。
燃やしてるとくん炭失敗の苦い思い出がよみがえってきた。
またやんなきゃ。くん炭。

四葉キュウリ、死す。><。
何かに食べられて茎しか無い。ohyakushou2001さんごめんなさい。
あと2つ苗が残っているからそれをもう少し大きく育ててから植えよう。
2本じゃあれだからあとはもう苗買ってくるしかないな。

《本日の作業》
・EM生ゴミ肥料施肥(トマト、ナス、スイカ、トウモロコシ)
・草刈
・ニームオイル散布。(オクラ、かつお菜)
《本日のお写真》
木っ端を燃やしている。巨大な「もぐさ」のよう。

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ばじるんぺんの菜園作業メモ
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