2004/04/15 (木)
雨上がり、晴れ。
くん炭の穴…昨日の雨で随分と深い池に。 水を汲み出すのに一日がかり。 これほどの空しさ、疲労、久しぶりに味わいました。 何日もかけて材料を集め、何日もかけて穴を掘り、 水を汲み出し、何日もかけて燻したくん炭。 一回の雨で台無しに。 ああ、経験にもとづく直感を大切にすべきでしたわ。 父がなんと言おうともあの日の朝、袋詰めしとかなかった私がいけないのね、そうなのね。
「くん炭屋、倒産か」 叔父と叔母笑う。私も少々苦い笑いを笑ったのでした。 気休めに汲み出した水やくん炭の残りカスを畑に入れたりしてみる。養分はもうどっかいっちゃってるだろうが。
今日「成功の母」に出合ったと思おう。 次回からはあまり大量にやらずせめて2,3日で終わって袋詰めするようにしよう。ふぅぅ; ;
《本日の作業》 ・くん炭穴水汲み出し ・チャヨテ・手芋の予定地耕す ・収穫(ツタンカーメンの豌豆。お試しに5つ)
《本日のお写真》 左:木組とビニールシートを取ったところ。今までで一番ひどい水の溜まり方だ 中央:汲み出してもくん炭のカスをスコップでとるとまた水がしみ出してきた。 右:ツタンカーメンの豌豆。ぷっくり。ゆでると甘かった。豆御飯までもうちょい。しかしサヤが赤くなるかと思っていたら。母が赤いのも3つばかし見たと言ってたが気づかなかった。
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