2004/04/05 (月)
晴れ。
かおりうらしそ、という裏の赤いシソを随分前に種まきしたけどいっこうに生えてこないのが気になってた。 青シソはすぐにこんなにいっぱい芽吹いたのに… ってこの前よく見るとほとんどが裏の赤い芽だ。 青いのはボツボツしかない。 これって、青シソエリアに間違えて青も赤も蒔いちゃったってことか?うう。
数の少ない青シソの芽を赤シソ予定地だったとこに植え替え。種も少し蒔いた。 みーちゃんが来てたので種まき手伝ってもらった。 お手伝いを皆に褒められるので得意げなもうすぐ1年生。
うさぎ。 ヒモでつないどくのが間違ってんだ、きっと。 違和感あるもんなー見てて。 犬じゃないんだし。 できれば解き放ってあげたい好きなとこへ。しかし。 妹のペットあずかってるんだものねぇ。放したら怒るだろーなー。 がりがりやってんのは知ってたけど。 ほんとにリード噛み切るなんてね。やるじゃないか。 よっぽど嫌だったんだろ。 腹立つような気の毒なような爽快なようなおかしな気持ちw あーあ。
帰りに父とペットショップに寄り新しいリードを買う。 (すまんのぅ、ウサギたちよ。) お店にはものすごく小さくて可愛くいかにもおとなしそうなウサギがいっぱいいた。 彼らならヒモ噛み切ることはないんだろうと思わせるような可愛らしさ。 父が欲しそうに長いこと見てたのが印象的だった。 ところがどっこい、これが大きくなってジジとビビみたいになるんだな、きっと。 際限なく食べ、際限なくうんこし、際限なく太り。 ふんかふんか私の手の匂いをかぎながら擦り寄ってくるところなんかはエサ目当てとはいえ思わず目を細める位 ほんっとかわいいんだけど。 困ったちゃん。 あ、ウサギにしてみりゃ私の方がよっぽど困ったちゃんか。 生き物を飼う。恐れ多くもあり喜びも多いことである。
《本日のお写真》 左:自分でやったのでなくジジがビビのヒモを噛んであげてた。親切なのねw 中央:「ちっもうちょいで逃げられたのにぃ。」脱獄囚の拗ね顔。目が虚ろです。 右:インゲン。黄色っぽい。栄養不足か。
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