2004/04/04 (日)
家の改築、頓挫中。 主になってやってくれている大工さんのお父様の具合が悪くなり、奈良に帰った。 お父様も大工さんで今まで別の現場を一人でやってて無理がたたったらしい。 そちらの現場は納期があるので戻って来られなくなってる状態。 こちらは急がないし、そりゃお父様のことを優先させてあげてくれと言ったのだ。
…というわけで3月の20日過ぎ頃から工事途中で止まった家に住んでいる。 工事開始から言えばもう1ヶ月近く工事中の家で生活しているわけだ。 最初は床板引っぺがしたとこを木をまたぎながら用心しいしい平均台渡るように歩いた。 今、1階はなんとか床のコンパネだけ入った状態。土足。 水道工事の関係で2日間トイレが使えなかったりもした。夜中に隣のおじいさん家に行くの面倒だったなー。 ま、トイレも2階のは使えるようになりお風呂も入れる 、寝るところも(荷物に溢れてほんとに布団1つ分だけど。)ある。食事は隣の祖父母の家でする。 この生活に慣れてはきた。 アンテナがうまくいってないらしくテレビが見られないのだけがちょっとあれだけど。 こういう暮らしも面白いもの。
4月7日頃から工事再開らしい。出来上がりはいつになることでしょうか。気長に待ちましょうか。
《本日のお写真》 左:工事現場用の照明って好きだ。思わずホームセンターで買っちゃったこともある。床置きタイプのを。 家の中では熱すぎて使えなかったw 退職するとき職場にあげてきたっけ。今も使ってもらってるだろう。 中央:この床下の石ころ見ると、かつて私の子供の頃この家を新築したときのこと思い出す。大工さんの仕事、興味津々で見てたなあ。 右:かつてトイレだった場所。 ドアを開けるとかってに便座があがるような最新の便座が来るらしい。そこまで頼んでないんだけどw おじいさんおばあさんとこのもそうするらしい。 怖くてトイレ行けなくなったりして。
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