何者のしわざか。
2004/03/10 (水)

hare.gif 陽気。
久々の畑だ。

うわあ。どうやら留守中何者かの訪問があったらしい。
生ゴミEM肥料を埋めた畝が掘り返されとる。
箱に入れてあったニームケーキも撒き散らされ不織布がひっぱり出され風にとばされて梅の木にひっかかっていた。
ジフィーポットもどこがうまいのかガジガジかじられひっくりかえされて遠くに転がってる。
しかも一番楽しみにしていた紫アスパラのやつだ。
あーあ。また蒔き直しだぁ。種、買わなきゃもうない。
やっぱ育苗までは家でやらないと駄目か…。
畑においとくと獣たちが来る。

唯一生き残っていたキャベツはもう芽が出ていた。
大事に育てよう。
生ゴミ肥料は今日も畝に入れた。これもやられるのかしら。

《本日の作業》
・生ゴミEM肥料施肥(ジャガイモ、根菜類、アブラナ科予定地)
・花壇つくり2個目
・水やり。種まいたとこ湿らせる
・収穫。小蕪全部。ブロッコリー、水菜

夜、こんど妹の披露宴をやる料理屋に父と二人で下見にいく。
どれもおいしかった。
私の初節句もここでやったらしい。
食べているとそこの料理人兼社長のじいさんが仕事終えてひょっこりコップ酒持って現れたので一緒に飲む。
ひょうきんなおんちゃん(高知ではおじさんのことをおんちゃんという)である。
父より大分年上らしいがまだ現役。えらい。
父とは昔からいきつけの飲み屋でよく一緒になっていたという。私も知っているその店はご主人が亡くなって今はもう無い。
節句のこと言うと覚えててくれていて「あれからもう30年以上もたつのかー」と言って喜んでいた。
寿司やら手作りようかんやらおみやげにもらった。わーい。
少々酔っ払う。

 
ばじるんぺんの菜園作業メモ
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