ぬくい。

子どもの頃は大人のする天候の挨拶を全くつまらんと思っていた。
他に面白い話が無いから暑いだの寒いだの言ってそんなことで間を持たせているのだと。
だけど、畑仕事をするようになってから天気の話が大好きになった。暑いだの寒いだの風が吹くだの言いたくてしょうがない。言わずにいられない。
えへへのへ。

昨日南西の畑に溜まってた水、少しは減っていたが溝が浅いためその高さから下にはならない。明日からまた雨らしいし、どーすっかなぁ。

暖かくなってからツタンカーメンのエンドウの成長がめざましいので横にも「手」を付け足した。
遠慮なくどんどん伸びてくれい。

くん炭用の穴掘りに手がまわらなくなってきた。
何しろ畑に行く度に他の仕事が増えてゆくので。
ちょっとづつ掘り進めるつもりだったが南西の畑みたいに雨水が溜まることを考えると晴れた日に一気にやったほうがいいかも知れない。３月中にできればいいな。

《本日の作業》
・エンドウの手付け足す。
・溝掘り（北側）１ｍ進める
・祖父のデコポン（小）肥え打ち込み
・草取り。デコポン周り、小蕪
・南西エリアにスリヌカ混ぜ込み。明日雨だそうなのでまだ堆肥は混ぜ込まない。袋に入れて運んである。
・収穫。水菜。

《本日のお写真》
左：ニンジンの葉っぱが…。何者の仕業？草むしりの時に間違えてやったとは思えない。虫も見当たらなかった。ミステリー。
中央：エンドウの「手」。不細工だけど。
右：小夏。やられてます。ハクビシンだそうだ。おいしくなってからしか食べないらしい。生意気だ。