短足ロケット型輪台・・・先日、改良しました。
あの輪台のウィークポイントは内輪と外輪の間隔が広いことなんです。
筒弁や匙弁・剣走りなら問題ないのですが・・・
裾弁が平弁だと弁が内輪と外輪の間に沈んでしまいます。
なんとかならないかと改良してましたが・・・
もっと間隔を細かくして、弁が沈み込まないようにしました。
(１２月９日の日記と比べてみて下さい。違いがわかりますか）

この輪台は福助、ダルマのパンクしたとき・・
盛厚をそれほど薄くしないで花芯を締める・・・
のに効果が期待できるのですが・・・・
見苦しい輪台と判断されるのでしょうか？
見苦しいと判断されたら・・・出品出来ませんね・・・（泣く）

(1) やっと２０個の改良です。 左下が元の形です。 (2) (3)