2011/09/21 (水)
昨日の参照回数・・・166でした。 多くの方に見ていただき,ありがとうございます。 少しでも菊作りの参考?になるかと思い失敗も含めて紹介しますね。 茶袋は止肥用に使用しました。 毎年肥料調整の時期に苦しむので・・・・ 肥料調整をしたい頃になったら・・・この茶袋を取り除いたらどうだろう?・・・なんて思いました。 茶袋には1個に20ccの肥料を入れて同じ品種でも2個,3個,4個と止肥の量を変えてみました。(切り花の場合) 7本仕立ては5個置きました。
失敗 その@ 止肥にはそれまでに使っていた混合肥料と違ってウチケミのアミノパワーのみを使いました。 きっと根も今までと違って驚いたことでしょう。 そのA これって効き目が早いですね。 一機に肥料が溶ける? さらには8月20日すぎからの雨の多さ・・・参りました。 気温も高く,肥料による高濃度障害?・・・根を痛めました。 この時,臨機応変にこの茶袋を一時的にも取り除いていれば・・・・今でも悔やまれます。
来年はもう少し工夫しようと思います。 いかがでしたか?
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(1) 使用した茶袋です。 肥料調整の時期になったので・・・・ でも全部取り除いたわけではありません。 同じ品種でも,残してある鉢もあります。 また,木ができていない鉢や残肥でも咲く品種にはそのまま茶袋を置いてます。 これも・・・ミスのついでに実験してます。・・・(笑い)
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