2008/12/11 (木)
今週はなぜか参照回数がほとんど100回を超えている。 シーズンオフで菊作業が少ないせいか? 日記の更新が少ないせいか? みなさん暇なのかな?
勤務先に持って行った『だるまの越山』をついに処分しました。 このだるまは南砺大会へ持って行ったものと兄弟?です。 いろいろ測定してみました。
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(1) 分岐部分からの葉を順番に並べました。 右下がスタートです。 柳葉は2枚ほどしか残っていませんが、輪台をつけるときや下げるときに2〜3枚取ったと思います。 普通の葉は24枚ありました。 一番大きい葉は20cmぐらいしかありません。 でも花はまぁまぁの大きさになりました。 葉は小さいわりに花が大きくなる? 『どうして』とよく聞かれます。 正直、私にもよくわかりません。
(2) 15cmの輪台をつけています。 この輪台は短足で国華園製より脚の部分が短く、福助やだるまに使用しています。 近くの園芸店で見つけました。(もう生産中止だそうですが・・) 荷札にはGR硝酸試薬の結果の『うすい』と書かれていました。 ちなみに支柱はかなり広げて立ててあります。(広げすぎ・・笑い) 冬至芽は写真のように1本だけ出ていました。
(3) 鉢底から花首までの高さです。 輪台を付けてからも少し伸びたと思いますので56cmぐらいかと思います。 以前由季さんが花の厚みを測ったら8cmだったそうです。 私の場合はそんなにないと思いますが、花長まで65cmの規定を考えると花首までは57cmぐらいが安全かと思います。
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