僅かな本数の庭木が、背の低い脚立のてっぺんに立っても届かないほどになってしまった。枝先が道路に伸びては通行人にも鬱陶しかろうと、かなり気を入れて剪定してやった。

入魂状態を維持しつつ畑の雑草の繁茂もやっつけてやると畑へ。通年貸区画から年貸区画へ、大小問わず1本残らず引き抜いては畝の再形成の繰り返し。
終日曇りの予報が頼りだったのに、初めて１時間ちょっと経ったところで雨が落ちてきた。小降りをモノともせず作業を続けていたが、やがて本降りに。車の中で昼食をとりながら上がるのを待つが、いっこうに止む気配もなく、諦めて帰ってきた。続きは土曜日に。