2013/02/19 (火)
ペインクリニックで帯状疱疹御神経痛の定期健診。発症後3年半。専門治療薬服用開始から1年半。 痛くてたまらないということはないが、常時違和感があって、風・日光・冷気など外部からの刺激があると更にその違和感が増幅される状態が続いている。特に角膜が罹患してしまったため、右目が常に疲れ目以上の状態なのが辛い。 医師との問診ではもう1年以上「前回と変わりない」という会話が繰り返されるのみ。冬になって若干その辛さが増加しているという部分が追加されたのみ。 専門薬も段階的に減らしているが、それが原因ではない。患者も医師も言葉にははっきり出さないが、これ以上よくはならないという意見では一致している。多分に精神的なところもあるので、服用しているという安心感を得るためというところが大きい。 専用薬リリカを朝夕各100mgから現在朝のみ50mgまで落としている。医師から「止めてみますか」という話が初めてあった。「痛みに慣れるということも、これから必要ですし」とも。取り敢えず前回同様に処方してもらって、自己裁量で減薬していくことにした。
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