もうあらかた雪も融けたかと思って畑に出かけたが、見た目は先日とほとんど変わらず。野良人も何人かは来ているが、こんな状態ではやることも限られ、滞在時間が短い。

雪が融けたところと残るところでは土の温度に大きな差があるようで、雪の下は霜柱も立ってガチガチ。タマネギやホウレンソウを覆う雪が早く融けるように、籾殻くん炭を撒いてきた。

(1) 薄い雲がチラホラとある程度の晴天だが、氷になった雪はなかなか融けていかない。 (2) トンネルの中の葉菜類は年が明けてもいっこうに大きく育つ気配がない。やむを得ず小さいまま収穫しているが、レタス類も葉が固い。 (3) 物置の中でようやく発芽したスナップエンドウ。 これより遅く撒いた自宅の育苗機では、既に5cmくらいの大きさに育っている。