2013/01/02 (水)
今年の箱根駅伝往路はめまぐるしく状況が変わるレースになった。山登り区間は車のTVの音声だけ聞きながら畑へ。 この時期やるべき野良仕事も収穫すべき作物もないので、物置小屋の中に棚を置いて無理に詰め込んだ道具などを整理してきた。 到着直後の内部の温度は45℃、扉を開けっ放しにしていても30℃以下にはならない。それでも中に置いた苗床は霜柱が立っているようで、夜間と昼間の気温差がこれだけあると発芽は難しそう。自宅で発芽させた方がよさそう。
昨年末までに収穫が終わらなかった人たちが、取り残した白菜や大根を採りにきているが、静かで穏やかな菜園にいるだけで癒されて帰ってきた。
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(1) 暮れに山形の友人が送ってくれた啓翁桜が開いて、わが家の玄関に一足早く春が来た。
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