坊ちゃん南瓜定植
2012/04/16 (月)

自宅育苗している坊ちゃん南瓜が大きくなってきて、カミさんからそろそろ畑に移してもらいたいという要望が出ていた。定植予定場所は現在苗床にしている部分なので、その苗を移植して、空いた部分に南瓜を定植するというトコロテン方式。

午前中で作業を終えて、午後から生涯の親友だと思っていた人のお墓へおまいりしてきた。1年前納骨の案内をもらっていたが、今日まで何となく墓参できないでいた。墓石を目前にするとこみあげてくるものがあるかと思っていたが、何の感覚もわき上がってこない。もちろん友の霊も感じない。とっくに天上界の人になってしまったようで、少し緊張していた私自身の気持ちも緩めることができた。
「よかったな、こんないい環境のなかで眠れて。孫は今年から保育園だって、毎日園にいくのが楽しそうだって、でも○○ちゃんが迎えに行くと満面の笑みで飛びついてくるんだって」と家族の近況も報告してやった。


<今日の作業>
 葉菜類定植(チンゲンサイ、水菜、野良生高菜、レタス各種)、ネットトンネル
 坊ちゃん南瓜定植(上記葉菜類苗あと、ビニールトンネルはそのまま使用)
 

i0 i1 i2 (1) 通年貸区画
一番手前のホウレンソウは行くたびに目に見えて大きくなってくる。トウ立ち前に全て収穫できるかどうか不明。
奥のビニールトンネルが葉菜類の苗床。
(2) トンネルの中はこんな感じ
手前のトウモロコシはもう少し大きくしてから
葉菜類の苗は1/3を使用して移植し終えた。残りはそのままで坊ちゃん南瓜移植完了。
(3) おまけのトマトハウス骨格
同じ骨材を使って昨年よりも幅をかなり狭めて、1畝だけにした。
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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