ジャガイモ植付
2012/03/12 (月)

晴天。気温は10℃くらいとやや肌寒いが、陽が差しているので動くと寒さは感じない。
作業を終えて帰ろうとしていたら、H中さんから「手伝ってよ」の声。ビニールハウスの物置きを施工中だった。作業半分世間話半分で、骨材を組むところまで手伝ってきた。

帰宅後、初めて勤めた会社の会長が逝去されたという報せを受けた。在社時は専務だったが温かい人柄だった。その後の仕事で窮地に立ったときにも救いの手を差し伸べて頂いたこともあった。昨年の夏頃にお会いしたのが最後だったが、お元気そうにお見受けしたのに。心からご冥福を祈る。


<今日の作業>
 ジャガイモ植え付け
  ダンシャク10ヶ、インカの○○10ヶ、JKレッド20ヶ、JKパープル10ヶ
  ダンシャク以外は北海道のS尾さんに送ってもらったもの。インカの○○(だったと思うが自信はない)もS尾さんの手紙に書いてあったはずなのに、その手紙を紛失してしまった。今更聞く訳にもいかず・・・。

i0 i1 i2 (1) ジャガイモ植え付けの途中。
10cmほどの深さの溝を掘って種芋を置いていく。間隔は自分の長靴が芋と芋の間にちょうどおさまる。
この後、種芋に土をかぶせて肥料(化成)を軽くひとつまみその間に落とす。種芋部分がやや高くなる程度に覆土する。
昨年京芋を植えた場所で、畝間に残渣を山ほど入れていたので、全体に有機物が多い。ほぼ完全に腐食はしているもののこれが吉とでるか凶とでるか。
(2) 2/18播きの大根
(3) 通年貸区画の様子。
一番手前は2/20播きのホウレンソウ。双葉が出そろっている。収穫までベタガケはかけたまま。
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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