老老介護
2011/12/24 (土)

現在老年のポメラニアン♀と壮年のプードル♂を飼っている。どちらも飼い主を失ってしまった犬でNPOの里親会から譲り受けた。
そのポメラニアンが昨日から元気がない。大分以前からお腹に大きな脂肪種がふたつにヘルニアがひとつある。その脂肪種のひとつがやや硬くなってきていて悪性化しているのではないかとカミさんが心配するので、動物病院に連れて行った。
医師の診立ては加齢によるものではないかということだったが、念のために血液検査をしてもらった。結果は肝機能低下、中性脂肪過多ですぐに何かを心配しないといけないという状態ではないので、ひとまずは安心した。
老犬になるに従って、難聴やボケなど人と変わらない症状が出ているが、親も孫もいない家なので、犬の介護に専念している。

i0 (1) 推定17才
左犬歯がないので舌が口の中におさまらない。常時ペコちゃん状態。
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縦振屋精兵衛菜園残日録
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