日曜日早朝の高速は空いていて1時間ほどで横浜の補助犬協会に着いた。敷地は霜と霜柱で真っ白。すっかり枯れてしまった夏野菜の後始末。畑区画の仕切りのコンクリートブロックを外して、ビニールマルチなどの残渣を撤去して整地した。陽が差し始めて気温はぐんぐん上がって、汗を流しながらの作業だった。
丈の高い草はないが、大株の草で覆われた敷地を草刈り機で刈り払う。ここまでは楽だが、レーキで刈り払った草を集めて始末するのが大仕事。犬が散歩する敷地なので除草剤を使う訳にはいかず、舗装するほどの資金的余裕もなく、こつこつ刈り取るしかない。


【撮影は昨日12月10日】

(1) 通年貸畑の様子 手前のネギを整理して、隣の畑の越年野菜を保管してやる場所を確保しなければいけない (2) ブルーベリー (3) 庭のヒメリンゴ