2011/12/06 (火)
帯状疱疹後神経痛治療の定期通院日。発症したのが一昨年の8月19日だった。初期治療が遅れたため、治癒後の神経痛が完治しない。昨年6月から服用を始めた専用の鎮痛剤は当初の半分近くまで服用量を減らしたが、今も朝50mg、夜25mg。のんでものまなくても痛みは変わらない気もするが、服用を止めた後に想像しなかった痛みが再発するのが怖くてやめられないでいる。 定期検診は、ほとんど日常会話のような問診と効果のないキセノンの温熱治療のみ。で薬が2週間分処方される。この繰り返しが2年以上も続いている。 「当面今の服用量を維持しましょう。正月明けまで続けて異常がないようでしたら、そのときに減量の判断をしましょう」ということで、少なくともあとひと月は治療に変化なしとなった。
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