久しぶりにＨさんと顔を合わせた。
Ｈさんは１年前定年退職して野菜作りのほかに水彩画を始めた。市主催のコンテストに応募するために描いたという新都心の絵が入選して、市展に出品してあるのでついでがあったら見て欲しいといわれていた。
先月末時間が空いたので、大宮の先まで足を伸ばして見てきた。数百点もの絵画が大きな会場の壁一面に並べられているが、いずれも30〜50号の大作ばかり。シロートだから感想は「絵の具代もバカにならないだろうに」程度しか湧かない。
Ｈさんの絵は始めてすぐの割にはまあまあ。それにしてもいきなり水彩で30号はないだろうと思うが、出品するには大きさのインパクトが必要らしい。見沼田圃と新都心のビル群がパース観のない構図で並べられ、油彩タッチで色づけされていた。
正直な感想は伝えなかったが、見てきたことを報告した。

収穫はＹ澤さんに届けるためにしたものだが、電話するとあいにく山梨で摂心中とのこと。山梨の寺へ座禅の修行に出かけたらしい。急遽届け先をお隣に変更した。


＜今日の収穫＞
　水菜、ターサイ、チンゲンサイ、高菜、ニンジン、大根、辛味大根

(1) 1本立ちにしてからの成長が著しい大根 店頭に並ぶサイズになった (2) 先月16日にポット苗を定植したアスパラガス 真っ直ぐに立っているのは定植後に伸びた新芽 (3) 手前の白菜は移植したもの、他に芽キャベツにブロキャベ 後ろは直播き ネギも年内にかなり収穫して、冬の野菜の仮置き場を作ってやらないといけない