社会保険事務所を訪ねて、8月頃に送られてきていた年金の老齢給付裁定請求書を提出してきた。応対に出てきたのは既に受給資格年齢に達していそうなオジサンだった。こちらとの距離感をはかりかねているのか、敬語になったりため口になったりと落ち着かない。幸い記入済み事項に訂正もなく、添付書類の不足もなく、そのまま受理された。最後に65才以降の基礎年金額のシュミレーションを出してくれた。年金だけに頼っていてはいけないと実感する金額だった。